社内現場検討会を実施しました

現場

理解を深め、仕事の効率化を目指します。

 令和6年3月上旬。工事部6名と、総務部2名で新規の工事現場3カ所を巡回しました。
 この取り組みは当社の働き方改革に合わせて、社員全員がお互いの現場の状況を理解し、安全で効率的な工事を進められるようにと始めたものです。

 総務部は普段現場に行くことはありませんが、工事の関連書類を手伝っていけるよう、配られた設計図面を片手に現場担当者の説明をしっかりと聞いてきました。

📍道路改築工事 (山間道路) (R5 桜平橋) (週休2日)

国道151号と八橋中設楽線をつなぐ橋の橋台をつくる工事。                                       現況の県道八橋中設楽線と国道151号線の合流箇所は、見通しが悪く危ない交差点となっています。

📍砂防メンテナンス工事 (砂防) (R5 千登沢) (週休2日) (R5国補正)

前回工事の継続です。東栄町振草地区にある砂防ダムの補修・改修をする必要があるため、そこまで行く工事用道路を作っています。

📍設楽ダム関連道路整備受託工事 (CD2) (2号工) (余裕期間・週休2日・環境整備)

設楽ダムの建設により水没予定地域に入っている町道八橋風越線の改良工事。                               現在の道では工事に使用する重機などの負荷に耐えきれない可能性があるため、工事用道路を新設する予定です。

 週休2日制工事になり実働日数が減ったため、仕事を効率化していくためにも、工事部と総務部の連携は欠かせません。社員全員が工事に対する共通意識を深め、安心安全を届ける建設を続けていけるよう社員一同頑張ってまいります。

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