わたしたちの「 東栄町 」
愛知県の北東部に位置する東栄町は、人口3,214人(2019/1/1)
面積の90%以上が山林に囲まれた美しい自然と共に生きる町です。
700年の歴史を受け繋ぐ「 花祭 」
毎年11月から3月にかけて町内11ヶ所で開催される「花祭」は、
国の重要無形民族文化財にも指定されている。
冬になって太陽の力が弱まり、大地に沁みこんだ精霊たちの復活を願う目的で、
鎌倉時代から代々親から子、子から孫へと大切に伝承されてきた神事です。
地区ごとで花祭にそれぞれ特徴があり、独特な舞が堪能できたり、
地元のプロ和太鼓集団「志多ら」との演舞がある所も見所。
ありのままの「 自然 」
日本一おいしい振草川の「 鮎 」
面積の90%以上を山林と原野が占め、700mから1,000m級の山々の間を、
大千瀬川などの数々の清流が流れています。
県立自然公園と天竜奥三河国定公園の指定を受けており、美しい山岳渓谷の景色が広がっています。
夏には鮎釣り大会が開催されたり、涼を求めて川辺で遊ぶ光景が多くみられます。
振草川の鮎は香りがよく美形、全国「清流めぐり利き鮎 第20回大会」で高く評価され、
日本一のグランプリを獲得しました !!!
自然が織りなす「 渓谷美 」